ずっと気になってた(≧∇≦)b
軍用機に興味の無い方は、読まないで下さい(笑)
プチ軍用機ヲタ(笑)ですので、ず〜っと気になっておりました。
沼津方面にお住まいの方は、ご存知ではないでしょうか。
通りすがりにいつもチラッと見ていたのですが
あまり大きくない星型エンジンに集合排気管
2翔のプロペラに複座式のコクピット
塗り直した塗装の雰囲気から
太平洋戦争初期の陸軍の偵察機?爆撃機?
かと思ってましたら
アメリカ製の
『T−6 テキサン』
という軍用機でした。
自衛隊発足直後に、アメリカから供与された
ジェット機に乗る前の練習機です。
写真で改めてよく見ると、風防の無骨な形がアメリカン。
って
何がアメリカンか分かりませんよね(笑)
写真では分かりませんが、操縦席の右側前方に
機銃が有るように見えました。
浜松基地の広報館のテキサンには無かったので
このテキサンは純粋な練習機ではないのかな?
米国を始め緒外国では、機銃や爆撃装置を装備したタイプも使用されていた様なので
日本に残る機体の中では、ちょっと珍しい機体なのかもしれません。
10年ほど前に夢中になっていた
『MIGアレイ』
というPCのゲームの中で
F−84シューティングスターを操縦し対地攻撃に向かう私を
前線上空から目標へ導いてくれた機体が、この
『Tー6G テキサン』
でした♪
久しぶりのエントリーが
こんなヲタネタですみません(笑)
普段話さない話しをして、良い気分転換になりましたアハハ
(≧∇≦)b
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