スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2009年10月07日

ずっと気になってた(≧∇≦)b



軍用機に興味の無い方は、読まないで下さい(笑)

プチ軍用機ヲタ(笑)ですので、ず〜っと気になっておりました。

沼津方面にお住まいの方は、ご存知ではないでしょうか。

通りすがりにいつもチラッと見ていたのですが

あまり大きくない星型エンジンに集合排気管

2翔のプロペラに複座式のコクピット

塗り直した塗装の雰囲気から

太平洋戦争初期の陸軍の偵察機?爆撃機?

かと思ってましたら

アメリカ製の

『T−6 テキサン』

という軍用機でした。

自衛隊発足直後に、アメリカから供与された

ジェット機に乗る前の練習機です。

写真で改めてよく見ると、風防の無骨な形がアメリカン。

って

何がアメリカンか分かりませんよね(笑)

写真では分かりませんが、操縦席の右側前方に

機銃が有るように見えました。

浜松基地の広報館のテキサンには無かったので

このテキサンは純粋な練習機ではないのかな?

米国を始め緒外国では、機銃や爆撃装置を装備したタイプも使用されていた様なので

日本に残る機体の中では、ちょっと珍しい機体なのかもしれません。

10年ほど前に夢中になっていた

『MIGアレイ』

というPCのゲームの中で

F−84シューティングスターを操縦し対地攻撃に向かう私を

前線上空から目標へ導いてくれた機体が、この

『Tー6G テキサン』

でした♪


久しぶりのエントリーが

こんなヲタネタですみません(笑)

普段話さない話しをして、良い気分転換になりましたアハハ

(≧∇≦)b